2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
これも、私ども、たまたまでございますが、このオンライン導入というよりも、むしろ対面的な交流と、あるいはメールとかあるいは電話といったような非対面の交流と、それと全くその交流両方ともない方というのをそれぞれ二年、三年間と追跡してみて、その方々の健康度、特に精神的な健康度とかですね、どう変わるのかというのを見たんですが、やはり一番予防的な効果があるというのが対面的な接触と、対面的な交流と、電話とかメール
これも、私ども、たまたまでございますが、このオンライン導入というよりも、むしろ対面的な交流と、あるいはメールとかあるいは電話といったような非対面の交流と、それと全くその交流両方ともない方というのをそれぞれ二年、三年間と追跡してみて、その方々の健康度、特に精神的な健康度とかですね、どう変わるのかというのを見たんですが、やはり一番予防的な効果があるというのが対面的な接触と、対面的な交流と、電話とかメール
今、間違いなく、環境省の働き方は霞が関の中でも恐らくトップクラスのオンライン導入率と出勤回避率を誇っているだろうと思います。その成功した一つの理由は、コロナが起きる前から相当これに力を入れていたということだと思います。 私が大臣に就任してまず環境省に指示を出したのは、公用携帯と公用タブレットを用意する、それをお願いしました。
もちろん、それ以前も、紙台帳なり、あるいは磁気テープという形で行われた時代においても重ねてのチェックはしているわけでございますが、そのレベルはオンライン導入後上がっていると。
まず、いわゆるオンライン導入前の状況を簡単に申し上げますと、国民年金の記録につきましては、昭和三十六年の制度発足から四十年までの間は、市町村からの報告に基づきまして各社会保険事務所におきましてこれを被保険者台帳に記録し管理を行っておりました。
二つは、現在でも厳しい状況の農協経営にオンライン導入による新たなコスト増要因をつくり、そのことが営農指導など不採算部門の切り捨てや、農協労働者に貯金獲得のための外勤が強化されるなど、経営至上主義的な合理化が促進されるということであります。 したがって、このような全銀内為制度一括加盟を前提とした、為替取り扱いの員外利用制限撤廃には賛成できません。
こういう状況の中で、そのオンライン導入のために一体どのぐらいの投資運営費がかかるんだろうか、このことが大変心配なわけなんです。これも全中の試算でいろいろ聞いてみましたところ、農協の総投資額が一千二十二億円、対象農協が四千四百二十七農協ですから、単純にはいかないにしましても、一農協当たりざっと二千三百万円というふうなことになるわけですね。